斎場を探すには
空いてないときの対処法
斎場が空いていない場合は自宅でおこなう方法があります。地方では一軒家としての規模が大きく、隣近所との連帯感がありますので手伝ってもらうこともできます。お香典に広い居間を利用して接客することができます。
このように地方はいいですが、都心部やアパート暮らしでは狭く、難しい面があります。だからといって空くのを待つのはまず無理です。広い講堂など、ある程度のスペースがあるところ選びましょう。公共などの施設は自治体の許可を必要としますので、よほどのことがない限り無理があります。空き家は所有者とのトラブルが発生しやすいのでこれも無理かもしれません。
最善なやり方として、野外がいいです。雨さえなければ広場でおこないます。一概に広場と言ってもいろいろな見方がありますので、自分だけの考えではなく、遺族らと十分に話し合ってから、近所トラブルやマナー違反がないような場所を選ぶことです。斎場ですので出席者や遺族らが満足するのがいいでしょう。空いてないからと言って、焦る必要はないです。よく考えればふさわしい場所はいくらでもあります。
斎場の休みはいつか知っておく
斎場の休みで、まず知られているのは友引の日です。友引とは、カレンダーに記載している六曜の一つでありその日はよくも悪くもない日となっています。勝負をする場合、勝ち負けが決まらない日です。
ではなぜこの日に斎場を休みにするのかというと、迷信があるからです。それは、その日に火葬にしてしまうと死者が参列者をあの世に連れて行ってしまうといわれているためで、これは年配の人ほど気にする傾向があります。ただ、絶対にその日はやらないというわけではなく火葬場によってはその日でも行うというところもあります。
そのほかの休日は、大みそかと元日に関してはそこは閉鎖していますので覚えておきましょう。これは大みそか・元旦は、人々が忙しく年末年始の葬儀はおめでたい日ということもあってか避ける傾向があるため行いません。斎場の休日は、はっきり統一して定まっているわけでもなく場所によって変わってきます。ですので、もしも気になるのであれば希望する斎場に電話をかけて聞いておくと良いです。
◎2022/11/16
情報を更新しました。
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>身体障害者も利用しやすいバリアフリー設計の斎場
>斎場の建設にあたっては住民反対運動が発生することも
>コンパクトな斎場で執り行える家族葬について
>斎場までは送迎バスが出ていることが多くなっている
◎2022/1/17
情報を更新しました。
>葬儀の際、公営の斎場は便利で費用も明朗です
>時間と費用を抑えられる火葬場が併設された斎場
>斎場は駐車場がある場所を利用すると安心できる
>設備の整った斎場のメリットと選ぶ際のポイント
>斎場までの交通アクセスを参列者に伝える重要性
◎2021/6/23
持ち込み不可能なもの
の情報を更新しました。
◎2021/4/14
斎場は控室も重要
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◎2021/2/26
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