持ち込み不可能なもの
持ち込み不可能なもの
初めて葬儀を行う場合、斎場を初めて利用するという場合もとても多いです。そのため何を持ち込んでよいのか迷う事も多くありますが、参列する立場によって多少違いがあります。まず参列者として訪れる場合、基本として手持ちの物は手軽にしておくことが大切です。
香典や数珠のほかに貴重品の財布程度に抑えて、持ち込む物は極力少なくしておくようにします。故人との思い出の品を持ち込みたい場合は、斎場のほかに遺族への許可を取る事が重要となります。遺族で対応する場合ですが、火葬場で待機する際にある程度待ち時間があるのも特徴です。
その際に参列者に振る舞われるお茶やお菓子のほかに食事をする場合もありますが、その際は斎場側へ依頼することが多いです。それ以外に食事なども持ち込みなどは、基本的に問題ない事が多くあります。また持ち込んでよいかどうかは、利用する斎場によって違いがあるのがポイントです。事前によいかどうかを確認することが大切であり、自己判断はしない事がポイントとなります。
斎場で棺に入れる手紙についてと、入れてはいけない物のこと
斎場で葬儀を行い、故人との最後の時間を過ごしますが、その時棺に手紙を入れてもいいのでしょうか。故人に伝えたい思いや、感謝の気持ち、祈りや楽しい思い出などがしたためられているものです。
かさばらず燃えやすい手紙は火葬の妨げにならず、気持ちのこもった副葬品といえます。棺に入れるタイミングは、出棺前の最後のお別れの時、お花を手向ける時がいいでしょう。
使用する便せんや封筒については、必ずしも喪を意識する必要はありません。故人との関係でふさわしいものや、斎場での礼にかなうものであれば大丈夫です。
封筒にかぎらずポストカードでもよく、故人への思いがこもったものであれば供養として受け入れられます。
以上は遺族の場合ですが、その他の人の場合は当然ですが遺族に了承を得る必要があります。決して勝手に棺に入れてはいけません。
副葬品として避けるべきものもあり、メガネや時計などの金属製品、厚い本や生きている人が写っている写真です。入れてはいけないものは斎場のスタッフから言われるので、必ず従うようにしましょう。
◎2022/11/16
情報を更新しました。
>奈良市の新しい斎場の建築用地購入をめぐる民事訴訟事件
>身体障害者も利用しやすいバリアフリー設計の斎場
>斎場の建設にあたっては住民反対運動が発生することも
>コンパクトな斎場で執り行える家族葬について
>斎場までは送迎バスが出ていることが多くなっている
◎2022/1/17
情報を更新しました。
>葬儀の際、公営の斎場は便利で費用も明朗です
>時間と費用を抑えられる火葬場が併設された斎場
>斎場は駐車場がある場所を利用すると安心できる
>設備の整った斎場のメリットと選ぶ際のポイント
>斎場までの交通アクセスを参列者に伝える重要性
◎2021/6/23
持ち込み不可能なもの
の情報を更新しました。
◎2021/4/14
斎場は控室も重要
の情報を更新しました。
◎2021/2/26
サイト公開しました
に関連するツイート